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印刷 丸都山城 集安

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集安 丸都山城
種別:寺院/建築物/史跡
ツアー番号: kne_tour_003
ツアー更新日:2013年02月07日

概要
現在の集安市街の西を流れる通溝河に沿って2.5kmほど上流にさかのぼると、丸都山城の南門跡に達します。丸都山城は、平地の「国内城」に対して、緊急避難を目的として築かれた山城です。

丸都山城は、緩やかなスロープの山道の登り口となっており、南門跡は谷部が下がったところにあり、城壁がそこから東西に走り、東西端でそれぞれ急傾斜して稜線にとりつき、その後は稜線上を北に走っています。周囲を囲む城壁の総延長は約7.8km、面積にして約290haという不整形の巨大な山城です.

高句麗の第11代東川王(とうせんおう、在位227 - 248)は魏と対立し、246年8月には毋丘倹に攻め入られています。国都である丸都城を陥落し、東川王は南沃且まで逃れたとされています。卑弥呼が魏に使者を派遣して8年後のことだ。丸都山城は緊急避難の城として機能しなかったのかなどと疑問もあり、歴史ロマンを語るにふさわしい場所です。

詳細情報

名前 丸都山城 集安
エリア 吉林省
都市・地区 集安市
住所 集安 丸都山城
営業時間 09:00-17:00
休業日 無休 
交通 集安市街地より車で約10分
ウェブサイト http://
支払方法
言語
地図