03/23/11:00 上海市内を最終目的地とする渡航者全てに対する核酸検査の実施他 /在上海日本国総領事館より
●3月22日深夜、上海市政府は、検疫対象の重点国から日本を除外する方針を公表しました。一方、上海の空港到着後の導線や、自主的な自宅隔離の要否等は現時点では不明瞭であり、確認が取れ次第、お知らせします。(当館管轄の周辺四省(江蘇、浙江、安徽、江西)では、引き続き日本からの渡航者には隔離が求められています。)
●また、今後、上海市内を最終目的地とする渡航者全てに対して核酸検査の実施が行われることになりました。すでに核酸検査結果判定のために最大30時間の待機を強いられる、半屋外での待機が続く等の状況が報告されておりますが、すべての渡航者に対して核酸検査を行うことで、今後さらなる長時間の待機の恐れもあるところ、渡航の緊急性について再度ご検討いただくとともに、渡航される場合も軽食類、飲料水及び防寒対策等の事前の十分な準備をお願いします。
●上海市では、搭乗便に確定症例が出た場合、一般的には確定症例者の前後三列の乗客及び右エリアで業務を行った客室乗務員を濃厚接触者として指定施設での隔離が求めるようです。ご自身の健康に問題がない場合であっても、こういった状況によっては指定施設での隔離等が求められる可能性も常にありますので、十分にご注意いただくとともに、予想外の展開に対する準備を怠らないようにお願いします。
●3月22日以前に渡航され、上海市内で隔離措置を受けておられる場合には、その措置は継続されます。
2020/03/19 12:00 上海市内の自宅に向かわれる方についての空港到着後の長時間待機に関する注意 ●3月17日以降、日本から浦東空港にお越しになり、上海市内のご自宅に戻られようとした邦人の方から、長時間機内から出られない、空港から各区専用の検査ポイントまでの移動に数時間、さらに検査ポイントに到着後の検査及び当該検査結果判定のために時間を要した結果、夜間も含めて最大30時間以上の待機を強いられている(深夜でも各区の待機場所での待機が続く等)との情報が寄せられています。また当該待機場所は半屋外となる事例(窓が全開の建物での待機など寒さを強く感じる事例など)もあるようですので,長時間待機に伴う軽食類,飲料水及び防寒対策等事前の準備が必要となります。
●着陸後、検疫系事務作業(検温、用紙記入やアプリ登録、面談等)が行われ、入国審査、荷物のピックアップ、空港外への移動、さらに上海市内では各区の検査ポイントにおける核酸検査が基本的な流れですが、チェック体制の変更に伴い、上記事務作業において停滞が起きており、またこれらが後続の到着便の事務作業にも影響を与えているようです。
2020/03/14 09:00 江蘇省各市内における自宅隔離の可否 ※在上海日本国総領事館より
●江蘇省では、市内のお住まいが隔離の条件を満たしている場合に限って自宅での14日間の隔離を認め、条件を満たしていない場合は指定の施設での隔離としている地域があります。
●江蘇省各市にお戻りになったところ、自宅での隔離が認められず、指定施設で隔離するよう指導されるケースが報告されています。特に、ホテル型の長期滞在者向け施設や、ホテル併設のサービスアパートメント等に滞在されている方は、当該施設が自宅隔離の条件を満たしているか十分確認ください。
●お住まいの場所が地元当局との意思疎通を済ませていることも含めて、必ず事前にお住まいの場所に確認してください。
![]() 2020/03/13 14:30 浙江省による規制対象国の拡大と上海の空港からの乗り継ぎ利用について ●日本からお越しになり,上海の空港から浙江省各地に向かうにあたっては,「到着から指定施設の割り振りと隔離までの
全行程について浙江省による手配が行われる」ことが必要となっております。3月12日の領事メールにおいては,
上海に到着して12時間以内に浙江省に向かう場合は,空港より専用のバスが手配される旨をお知らせしております。
●一方,当館より浙江省外事弁公室に確認したところ,上海の空港から飛行機や高速鉄道を利用した乗り継ぎを希望する
場合は,最終目的地の当局に対して事前申請し調整を行えば,乗り継ぎ利用が認められる余地は残っているとのことです。
乗り継ぎを行った場合は,最終目的地に最も近い空港等から指定施設までの移送を現地当局がアレンジするようです。
●詳しくはご所属の企業から所在地当局にお問い合わせの上,乗り継ぎ利用が可能であるか,可能である場合に上海の空港にて検疫官に対してどのような資料を提示し説明を行うべきか等の確認を入念に行って頂くようお願いいたします。
2020/03/12 10:00 浦東空港到着してから目的地までの移動の流れ ※在上海日本国総領事館より
(総論) ●3月7日以降,検疫官が増員され,状況に改善は見られますが,現在でも飛行機が着陸してから乗客が空港を離れる
までに極めて長い時間を必要とするケースが発生しています。渡航日程の検討の際には十分ご注意ください。
●浦東空港到着時の流れについて,3月11日時点での状況をご参考までに以下にまとめました。お困りのことが
ありましたら,当館までご連絡ください。
(空港到着から降機まで)
●前の航空便の検疫実施状況によりますが,飛行機が着陸してから降機まで約1~2時間は機内にて待機するケースが
多いようです。検疫官の準備ができ次第,乗客を複数グループに分けて降機することになります。
(検疫作業の実施)
●降機後は,最初に検疫作業(検温,アプリ登録,用紙記入,面談等)を行います。検疫作業において,上海の指定施設
での隔離を必要とするか判断される模様ですが,検疫官が乗客側の期待に反する判断を行ったケースが発生しています。
目的地への移動方法,目的地における防疫措置(在宅観察を行うのか,指定施設で隔離予定か等)などについて,十分な
情報を検疫官に提供できるようご準備ください。
●中国語での意思疎通に不安がある方は,所属企業等の協力を得て,関連情報を書面にまとめておくことなどを
ご検討ください。
●検疫当局から記載を求められた紙の書類については楷書体ではっきり記入し,提出前にお持ちのスマートフォンなどで
写真を撮っておいてください。
●自宅隔離を想定されている方は,お住まいの場所に対して,自宅隔離が可能であるか(特にホテル型施設はご注意
下さい),出発直前にも必ず最新状況を確認してください。
(入国審査及び空港からの移動(総論))
●検疫作業の終了後は,入国審査,預け入れ荷物のピックアップ,目的地への移動という流れになります。当局側は,
規制対象国から到着した乗客について,出来る限り上海市民との接触が行われないように移動していただくとの
発想に基づいて,試行錯誤しつつアレンジの確立を目指しています。当局側の指示に従って行動してください。
(空港から上海市内への移動)
●上海市内にご自宅(固定の居住場所)があり,その場所が自宅隔離を行う条件を兼ね備えているとみなされる場合は,
空港からご自宅に向かっていただきます。この際,上海市内の各区(自宅又は指定施設)への移動に公共交通機関の
利用はできません。空港で区ごとに設けられた集合場所に集まり,区が手配したバスを利用ください。
自家用車等による移動は禁止されてはいないようですが,出迎えに来た運転手の自宅隔離が求められるトラブル等が
あるため,出来る限り各区が手配する車両で移動するよう求められています。
●自宅隔離の条件を備えていない方は,指定施設での隔離となります。また以下の方は,検疫官より指定施設での隔離が
命じられます。空港から指定施設への移動は当局側が手配します。
1、14日以内に感染状況が深刻な国の重点地区(3月11日時点で,日本国内の都道府県は,このような「重点地区」
としての指定は受けていません。)での居住,滞在,乗り換えを行った方。
2、感染状況が深刻な国からの入国者で,上海にて固定の居住場所がない方。
3、濃厚接触者。
(上記1及び3に該当すると,自宅隔離の条件を備えていても指定施設での隔離となります。)
(空港から上海市外への移動)
●上海到着して12時間以上経ってから市外へ移動する場合,まずは指定施設に移動して隔離していただいてから,
その後の移動の調整が行われます。
●上海に到着して12時間以内に市外へ移動する場合,近隣の省(江蘇省,浙江省)であれば専用のバスが手配されます。
両省から自家用車等で迎えに来ることは出来ませんのでご注意ください。両省以外に行くため飛行機の乗り継ぎや
高速鉄道を利用する場合は,乗り換えのための手段を当局側が手配します。
●お住まいの地域における隔離政策(自宅又は指定施設)の最新状況を把握してください。
(予想に反する展開について)
●上海市内の自宅或いは市外各地への移動を予定していたにも関わらず,上海市の指定施設での隔離を命じられるケースが
あります。当該施設における14日間の隔離ではなく,最終目的地への早期の移動を希望される場合には,当該施設の
担当に申し出ていただくと共に,当館までご連絡ください。
(参考)当館HPもご参照ください
○在上海日本国総領事館 (管轄地域:上海市,江蘇省,浙江省,安徽省,江西省)
住所:上海市万山路8号
電話:(市外局番021)-5257-4766(代表) / 国外からは+86-21-5257-4766(代表)
2020/03/10 10::00 新型コロナウイルス感染症予防管理措置についてのよくある質問と回答
一、空港及び交通1.上海の空港に到着し入国した後、再度飛行機或いは陸路にて他の都市に向かうことはできますか? 問題がなければ、空港にて担当者に情報を伝え、身分確認を経た後、バスへの乗り換え地点までお送りし、そこから「近くの 省」(質問2参照)までバスでお送りします。 ば、専用の車両、専用の道路で、乗り替えのための場所(空港ターミナル或いは鉄道駅)にお送りします。入国後、12時間に 満たない滞在で乗り継ぎをされる方はすぐに空港から出発できますが、12時間を超えてしまう乗り継ぎの場合は、原則とし て、上海の指定施設において一旦隔離していただいてから、その後の移動について調整を行うことになります。 2.上記1.のバス輸送の仕組みがある「近くの省」とは、具体的にどこですか? という意味ですか? 送ります。 手配した車両で、お住まいの地域までお戻りいただくことになります。 出国することはできますか?それが可能な場合、どのように手配しますか? む)の場合について、同一の空港で乗り換えをする方は、空港内の検査場所での待機になります。同じく12時間以内の乗り継 ぎですが同一の空港での乗り換えではない方は、空港側が車両と人員を手配し、空港間の移動を支援します。なお、出発便の 航空会社は乗り継ぎに必要な手続や、検査・待機場所への誘導等の支援を行うことが求められます。 ていただくこととなります。その後、飛行機の出発時間に応じて、空港までの移動の手配がされます。出発便の航空会社は搭 乗に必要な手続や、検査・待機場所への誘導等の支援を行うことが求められます。 離期間途中に帰国することは可能ですか? 中に連絡をとっているマンションの担当等にご相談ください)。指定施設で隔離中の方は、当該施設の担当にお伝えくださ い。隔離場所から離れる方は体温検査などの健康検査を受け、また、健康上の問題が見られないことが必要となります。 務できるようにします。 設に移動する際に、どのような交通機関を利用することになりますか? バスを手配し隔離を行うホテルに移動します。市内で自宅隔離を行う方で、私用車による出迎えがある場合、各区の担当に 出迎えする方の氏名、身分証、連絡先、車両番号及び目的地の情報を伝える必要があります。そして、入国した方と各区の 担当が空港指定の出迎えエリアに向かい、予め伝えられた情報と実際に出迎えに来られた方との間で齟齬がないことを確認 し、目的地に移動していただきます。私用車の出迎えが無い方については、公共交通機関の利用はできませんので、各区の手配した専用の車両でまとまって移動していただきます。 すか? 深刻な国への旅行居住歴があるものとみなされ、上海到着後14日間の隔離が必要となります。 て途中で引き返すように言われませんか? 検問において確認が得られれば、検問を通過することができます。 二、自宅又は指定施設での隔離最近14日間に新型コロナウイルスの感染状況が深刻な国・地域を来訪した、或いは訪問したことがある場合、自宅又は指定 施設で隔離を行い、14日の健康観察を行わなければなりません。 以下の状況の方には、指定施設での隔離をお願いします。 県は、このような「重点地区」としての指定は受けていません。) 同意及び「自宅隔離観察承諾書(居家隔离检观察承诺书)」への署名を経て、コミュニティの衛生服務中心の指導の下で、自 宅隔離での健康観察を実施していただきます。これ以外の場合は、本人の同意及び「指定施設隔離観察承諾書(集中隔离观察 承诺书)」への署名を得て、専用の車両で指定施設に移動し、そこでの隔離をお願いします。 止を行っていない状況での感染者との接触した日)から起算し、具体的な継続期間については感染予防管理部門の判断に従っ ていただきます。 らは自宅隔離となりますか?それとも施設隔離になりますか? ト」であるか否かが判断基準ではありません。(必ずお住まいの場所に確認してください。) とができますか? 治療或いは個人の希望に基づき帰国を手配します。心理的な問題については、隔離場所の判断において必要な心理ケアを提供 します。 か? パスポート番号、携帯番号、車両ナンバー、乗車する方の氏名等の情報を「重点地区移送状況登録票(重点地区接驾离沪情况 登记表)」に記載し、隔離場所の担当が内容を確認します。施設隔離から離れる方は体温測定等に応じ、また、健康上の問題 がないことが求められます。 世話が必要な高齢者については、隔離場所の担当者が適切に判断します。 用は除きます。 生の安全を守り、外出時にはマスクを着用し、小区に入る際には体温測定や関連の登録手続に協力願います。 もう一度隔離措置に協力する必要がありますか? (随申码)があり、このシステムに登録し表示することができるQRコードは長江デルタ地区で使用できます。ただ、移動後は 当地の感染予防の規則を遵守いただき、情報登録等はしっかり行ってください。 生服務中心の方に連絡し合意を得た上で、厳格な感染予防対策をとったうえで外出していただくことは認められます。 能な限りトイレの共用は避けてください。リビングなどの公共の場所は風通しを良くしてください。 があれば消毒を行ってください。 三、その他23.感染予防管理の期間中、外国人のビザ或いは居留許可の期間が終了する場合、どうしたらよい ですか? 係する方で、感染予防の期間中お持ちのビザ或いは居留許可の期間が終了する方については、延長手続なく中国滞在許可は自 動的に2か月延長します。臨時に短期間の出国でビジネス、貿易、学術交流活動を行う必要があれば、再入国のビザ手続を行 うことが可能です。 に登録をしてマスクを入手していることから、部屋を借りている外国人がマスクの購入ができない状況が発生していました。 す。 情報ソース:在上海日本国総領事館
2020/03/07 18:00 上海市での措置等に関する状況 ●上海市においては,「3月3日」以降,新型コロナウイルス感染症が広がっている国・地域(日本を含む)から上海市に
渡航される方に対して,14日間の自宅又は指定施設での隔離が求められています。
●3月7日現在,状況は改善されてきているようですが,3月4日から6日にかけては,飛行機が着陸してから乗客が空港を
離れるまでに極めて長い時間を必要としたケースが発生しています。渡航日程の検討の際には十分ご注意ください。
●飛行機の着陸後は,検疫作業(アプリ登録や用紙記入,面談等),入国審査,荷物受け取り,空港外への移動という流れと
なります。最初の検疫作業において,上海の指定施設での隔離を必要とするか判断される模様ですが,検疫官が乗客側の期待
に反する判断を行ったケースが発生しております。目的地への移動方法,目的地における防疫措置(在宅観察を行うのか,指
定施設で隔離予定か等)などについて,十分な情報を検疫官に提供できるようご準備ください。中国語での意思疎通に不安が
ある方は,所属企業等の協力を得て,関連情報を書面にまとめておくことなどをご検討ください。
●上海の空港から目的地への移動については,当局側の指示に従って下さい。当局側は,規制対象国から到着した乗客につい
て,出来る限り上海市民との接触が行われないように移動していただくとの発想に基づいて,試行錯誤しつつアレンジの確立
を目指しているようです。例えば上海市内の移動について,公共交通機関の使用が認められなくなり,当局側が準備するバス
等による移動が求められるようになり始めているようです。
●上海市政府は,上海の空港から市外各地へ移動することを禁止してはおりません。国内航空線や高速鉄道を利用して移動さ
れる方に対しては,乗り換えポイントまでの移動手段を当局側が準備することが目指されているようです。なお,市外各地へ
の移動を希望しながら,上海市内の指定施設に移送された場合には,当館にまでご連絡ください。
●最終目的地において,お住まいの場所での隔離が求められるのか,指定施設への移動が求められるかについても,現地当局
の規制が急に変更となる事例が確認されており,移動中も常に最新の状況を確認し続けるよう心掛けてください。
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2020/03/05 20:00 上海の空港から周辺の省へお戻りになる方はご注意ください ●3月4日、日本から浦東空港にお越しになり、周辺の省のご自宅に戻られようとした邦人の方について、飛行機を
降りてから空港を出発するまで9時間半を必要としたケースが発生しております。空港側の検疫体制の構築が追い付
いておらず、着陸以降の段取りが非常に不安定になっておりますので、渡航日程を検討する際にご注意ください。
●着陸以降は、検疫関係の事務作業(検温、渡航歴の用紙記入等、面談)が行われたのち、入国審査、荷物のピック
アップ、空港外への移動というのが基本的な流れとなりますが、最初の検疫関係の事務作業を行う段階において、当
該乗客が上海における指定施設での集中隔離を必要とするケースに該当するかが判断される模様です。
●上海市外に移動される方々は、上海の空港から目的地への移動方法(社用車を利用する等)や、目的地における防
疫措置(在宅観察を行うのか、指定施設での隔離が予定されているのか等)について積極的な説明を行うことが有益
であると考えられます。検疫官が乗客側の期待に反する判断を行う場合もございますので、お迎えのドライバーの電
話番号や身分番号等も含め、ご予定の計画について(防疫的観点も含めて)十分な情報が検疫官に提供できるよう予
めご準備ください。
●また、最終目的地において、お住まいの場所での隔離が求められるのか、指定施設への移動が求められるかについ
ても、現地当局側の規制が急に変更となる事例が確認されており、移動中も常に最新の状況を確認し続けるよう心掛
けてください。
※3月17日16時現在 政府、航空会社及び弊社のお客様からの情報
1. 到着後、検疫実施に伴い、約 1 時間~2 時間機内にて待機となります。 ↓ 2. 検疫官到着後、ドアオープンとなり、検疫となります。(この際の検疫は体調不良 者の確認等の便状況確認) 40 名~50 名の分割降機となり、検疫官到着後から、約 30 分~1 時間後に降機が可能となります。(※1) A:上海滞在が12時間以内(乗り継ぎのお客様) ⇒ 空港の隔離エリアで待機、パスポートは空港係員が保管 B:上海滞在が12時間以上(上海に居住場所がない方/ホテル泊など) ⇒空港係員の指示で、指定バスに乗車、隔離施設へ移動、14日強制隔離(14日後、異常なければ開放) C-1:上海滞在が12時間以上(上海に居住場所がある方) ⇒入国後、空港手配のエリア別専用バスに乗車して帰宅 C-2:上海滞在が12時間以上(近郊~江蘇・浙江省などに居住場所がある方)⇒ ①専用バスにて目的地(居住地の省)へ移動 ※省により隔離政策有り ②上記B同様、上海にて14日隔離 ※更に省へ移動した後、現地の隔離政策がある可能性有り ↓ 3. 降機後、専用ブースにて書類の記入が必要となります。(便名・上海滞在地等) 滞在地毎に分けられた導線にて、検温ブースに進みます。1 人約 5~10 分。 ↓ 4. 検温専用ブースが設置されており、1 人毎に検温が実施されます。検温実施後 ※臨時指定集中検疫エリアに到着後、検査を行います。 陰性の場合 ➡ 下記記載の流れで空港から政府手配の専用バスにてご自宅に戻り、14日間の隔離 陽性の場合 ➡ 直ちにコロナウィルス専用送迎車に乗り、指定隔離施設に治療と隔離 ↓ 5. 入国審査場通過後、滞在地毎の集合場所に誘導がなされます。 ↓ 6. 空港公団手配によるバスに乗車いたします。人数が一定数集まり次第、出発いた します。(※2)(※3) ※重要地区(日本も含め)から浦東空港に到着される方は、空港バスにて上海16区の各臨時指定集中検疫エリアに移動 ↓ 7. 空港公団手配によるバスにて滞在地の上海16区各チェックポイントまで移動し、 空港手配の専用バスに
※1.現在、国籍に関わらず到着便の全旅客を対象に、同対応がなされます。 ※2.滞在場所における対応は下記の通りです。 上海に自宅有(市内):居住区毎に設けられた集合場所より、空港公団手配のバスに乗車しチェック ポイントまで移動の後、専用車へ乗り換え、自宅まで移動。 上海に自宅有(市外):地域毎に設けられた集合場所より、空港公団手配のバスに乗車 しチェックポイントまで移動の後、その先の移動について 別途指示有り。 上海に自宅無:空港公団手配によるバスに乗車し、空港周辺ホテルに宿泊の上、14 日間の隔離措置となります。 ※3.バスにて送迎されるチェックポイントについては、状況によって変わる為、特定できません。 ご自宅までの送迎時、日本語対応不可。 万が一条件に満たない場合、一律政府指定施設に移送し、集中隔離となります。 ※政府隔離施設にて隔離となる場合、施設費用(約400元/泊)などは実費個人負担となります。
注意事項 ・当情報は 現時点の情報となり、浦東空港の対応が日々変更になっておりますの で、渡航時にはご注意ください。 準備事項 ・上海滞在先住所・パスポート番号・電話番号等の記入が求められる為、事前にご用意 いただくことをオススメいたします。
※3/12 9時 (他社 車両会社情報) ⇒ 空港出迎え時に空港検疫官より、3/12 午後に送迎をした運転手も14日隔離が必要と言われ、お客様に空港専用バスの ご利用をお願いしたという情報がございます。(全ての空港送迎でのケースではございません)現時点では弊社利用の 車両会社から同様の連絡はございませんが、万が一弊社の運転手も同じ状況が発生した場合、弊社運転手での送迎ができず 以上から、これ以降新規での空港送迎手配を停止させて頂きます。恐れ入りますが、予めご理解の程お願い致します。
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2020-03-23 17:50:13 |